五目撮り
- 2014⁄01⁄31(金)
- 18:15
最近はアリスイをメインで撮っていますが、出っ放しと言うわけには行かないので、
待ちの間に鳥の気配がしたら何でも撮ります。
まずは空のほうに目を向けると
オオタカが飛びます。
ハイタカも飛びます。ぶれてしまいましたが、そのうが膨らんでいるのが分かります。
ノスリはカラスの群れに追われていました。
水辺に視線を向けると
タシギが水の中からなにか引っ張り上げています。何でしょうか。
普段警戒心の強いクイナがドアップで撮れました。
そして木の枝には
カワセミがのんびりしていました。こちらも大きく撮れました。
待ちの間に鳥の気配がしたら何でも撮ります。
まずは空のほうに目を向けると



水辺に視線を向けると


そして木の枝には

スポンサーサイト
- category
- その他
ミツユビカモメ
- 2014⁄01⁄13(月)
- 17:05
ミツユビカモメは業界筋では、カモメ基本8種に数えられています。
学校でいえば義務教育みたいなもので、誰でも知って見て撮って当たり前の鳥種と言った所でしょうか。
見た目も小型のカモメで、嘴の色や脚の色の組み合わせを覚えていけば識別は容易です。
そんなミツユビですが私にとっては難度が高く、振られてばかりでいつも胸の閊えとして
心に残っていました。
今回千葉方面に出かけたついでに、ミツユビが居そうなポイント2、3箇所を回ってみました。
そしたら何と2箇所目で、車を降りて5分も経たないうちに見る事が出来ました。超ラッキーです。
今まで遠くのショボイ画像しかなかったので、久し振りにお年玉をもらった気分になりました。
念願叶いやっと近くで撮れたミツユビカモメです。
何だミツユビかと言われそうですが私にとっては一大事で、これでやっと胸の閊えも取れました。
横顔になりました。夏羽になると頭部は真っ白になるようです。
ミツユビが大口を開けました。口の根元に舌が赤く見えています。
周りに居るセグロカモメやウミネコと比べて、嘴や脚の色が異なっているのがよく分かります。
ミツユビカモメが飛び出しました。
翼を上げた所です。
今度は翼を下げた所です。
左側初列風切にある黒い点は羽の虫食い穴でしょうか。
背景が遠くなりました。
私の近くも飛んでくれました。
ミツユビはようこそカモメの世界へと、歓迎してくれたのかも知れません。
学校でいえば義務教育みたいなもので、誰でも知って見て撮って当たり前の鳥種と言った所でしょうか。
見た目も小型のカモメで、嘴の色や脚の色の組み合わせを覚えていけば識別は容易です。
そんなミツユビですが私にとっては難度が高く、振られてばかりでいつも胸の閊えとして
心に残っていました。
今回千葉方面に出かけたついでに、ミツユビが居そうなポイント2、3箇所を回ってみました。
そしたら何と2箇所目で、車を降りて5分も経たないうちに見る事が出来ました。超ラッキーです。
今まで遠くのショボイ画像しかなかったので、久し振りにお年玉をもらった気分になりました。

何だミツユビかと言われそうですが私にとっては一大事で、これでやっと胸の閊えも取れました。


周りに居るセグロカモメやウミネコと比べて、嘴や脚の色が異なっているのがよく分かります。



左側初列風切にある黒い点は羽の虫食い穴でしょうか。


ミツユビはようこそカモメの世界へと、歓迎してくれたのかも知れません。
- category
- カモメ科
アラナミキンクロ
- 2014⁄01⁄10(金)
- 18:26
いま話題の鳥です。
朝の7時台強烈な朝日の逆光の中撮ったものです。全くの期待ですが左は♀かな。
遠い、黒い、眩しいで、双眼鏡で見てもさっぱり識別できないくらいです。
太陽が昇り始めて幾らかたって、やっとアラナミの嘴周辺の色が分かる様になってきました。
アラナミが羽ばたきました。画像は全て大トリで、実際の鳥の居場所は海の遥か彼方です。
望遠レンズで覗いても、フォーカスゾーンにすっぽり収まる遠さです。
アラナミが嘴を持ちげました。後の三羽は多分ビロードキンクロの♀または幼鳥です。
今季はビロキンの数も多いようです。
日はさらに昇り、光線状態は朝方に比べ格段に良くなってきました。海も静かです。
トレードマークの嘴の独特な色あいや、赤い脚までしっかり写っています。
これで距離がもう少し近くて、海が荒れていたら最高ですが、ポカポカ陽気で
贅沢は言えません。
アラナミは暫し順光での撮影に応じてくれた後、ますます遠くヘ行ってしまいました。

遠い、黒い、眩しいで、双眼鏡で見てもさっぱり識別できないくらいです。


望遠レンズで覗いても、フォーカスゾーンにすっぽり収まる遠さです。

今季はビロキンの数も多いようです。

トレードマークの嘴の独特な色あいや、赤い脚までしっかり写っています。
これで距離がもう少し近くて、海が荒れていたら最高ですが、ポカポカ陽気で
贅沢は言えません。

- category
- カモ科
スローシャッター
- 2014⁄01⁄08(水)
- 19:05
昨年の晩秋から楽しませてくれたヘラサギを、スローシャッターで狙ってみました。
全てISO感度100(基準感度200を100に減感)、絞り16の絞り優先での撮影です。
レンズの絞り値はより大きいのが有りますが、大人の事情でF16に決めました。
被写体の状況や背景によりSSが変化するので、画像ごとにSSを付記しました。
ヘラサギ10連発+1です。
その1 1/100
その2 1/125
その3 1/100 上からの3画像はほぼ連続ですが、翼の状態でしょうか微妙にSSが違っています。
その4 1/80
その5 1/100
その6 1/80
その7 1/80
その8 1/60 最低SSです。三脚で見上げる限界になりました。
その9 1/100
その10 1/100 ノートリです。
おまけの画像です。
全てISO感度100(基準感度200を100に減感)、絞り16の絞り優先での撮影です。
レンズの絞り値はより大きいのが有りますが、大人の事情でF16に決めました。
被写体の状況や背景によりSSが変化するので、画像ごとにSSを付記しました。
ヘラサギ10連発+1です。











- category
- トキ科