ヒバリシギ
- 2013⁄08⁄26(月)
- 20:05
この夏の猛暑もどうやら先が見えてきたので、久し振りに田んぼ巡りをしました。
と言っても凡その目安は付けていたので、ほぼ直行に近いです。
お目当てはヒバリシギでした。調べたら2009年8月以来4年振りの出会いです。
ヒバリシギは3羽居ましたが、2羽が仲がいいようです。
久し振りの田んぼ巡りで、気合を入れて早朝からの撮影となりました。
お陰で水の色も、黄色く色付いた田んぼの稲を写し込んで、いい感じになりました。
ゴールデンな背景となりました。
群れの飛翔です。
分かりづらいですが、全9羽の内6羽がコチドリで、左から2、4、6番目がヒバリシギです。
おまけの画像です。最初に覗いた休耕田には想定外のタマシギが居ました。
今年はタマシギとの相性がいいようで、ポツリポツリと3度目の出会いです。
と言っても凡その目安は付けていたので、ほぼ直行に近いです。



お陰で水の色も、黄色く色付いた田んぼの稲を写し込んで、いい感じになりました。


分かりづらいですが、全9羽の内6羽がコチドリで、左から2、4、6番目がヒバリシギです。

今年はタマシギとの相性がいいようで、ポツリポツリと3度目の出会いです。
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- category
- シギ科
カッコウ
- 2013⁄08⁄03(土)
- 19:07
近くの公園にカッコウが2羽いました。
9月になって桜の葉に付く毛虫を食べるツツドリは定番ですが、この時期のカッコウは
初めてです。
トケン類はジュウイチを除き、同じような色合いで識別に迷いますが、カッコーカッコーと
鳴いてくれたので、間違え様がありません。
毛虫をゲットしたカッコウです。ここではエノキに付いた毛虫を取って食べていました。
カッコウの後をオナガが飛んで行きました。驚いたカッコウが羽を広げてバランスを
取っています。
オナガは雑食性でなんでも食べます。
カッコウのゲットした毛虫を隙あらばといった感じで見ています。
それともオナガはカッコウの托卵の対象になるので、憎き奴と威嚇に来たのでしょうか。
食後のカッコウです。眠くて大欠伸でもしたのでしょうか。舌まで見えています。
カッコウの飛び出しです。いいタイミングで撮れました。

初めてです。
トケン類はジュウイチを除き、同じような色合いで識別に迷いますが、カッコーカッコーと
鳴いてくれたので、間違え様がありません。


取っています。

カッコウのゲットした毛虫を隙あらばといった感じで見ています。
それともオナガはカッコウの托卵の対象になるので、憎き奴と威嚇に来たのでしょうか。


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- カッコウ科
ハリオアマツバメⅡ
- 2013⁄08⁄01(木)
- 17:49
ハリオアマツバメの2回目です。
ハリオアマツバメの水平飛行は、一説では鳥の世界で№1の速さを誇ると言われています。
その速度は時速170キロオーバーとの事です。
ブルーの空を飛ぶハリオです。カマの様な形の翼の翼開長は50cmにもなります。
もしこの画像がノートリでしたら泣いて喜びたい所ですが、近過ぎるのは目で追う事も困難です。
よって大トリです。
今度は白い雲バックです。順光での撮影になるので、目や尾羽の先端の針も見えています。
ハリオの針がよく見える画像です。尾羽の先端から幾つもの針が出ているように見えます。
同じような画像ですがもう1枚です。
この画像ではハリオの脚が写っています。下腹部の茶色と白の境に小さな脚がチョコンと
二つ見えます。
ハリオの脚が見えたのは初めてで嬉しい限りです。
これは何だろう。ハリオの水浴びの後、それとも巣立ち雛。
いずれにても尾羽に針が見えるのでハリオのようです。
最後の画像です。順光サイドで2羽が飛んでくれました。
ハリオアマツバメの水平飛行は、一説では鳥の世界で№1の速さを誇ると言われています。
その速度は時速170キロオーバーとの事です。

もしこの画像がノートリでしたら泣いて喜びたい所ですが、近過ぎるのは目で追う事も困難です。
よって大トリです。




二つ見えます。
ハリオの脚が見えたのは初めてで嬉しい限りです。

いずれにても尾羽に針が見えるのでハリオのようです。

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- アマツバメ科