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キバシリ

今日はキバシリです。
キバシリは留鳥で主に亜高山地帯を生活域としています。私が今までにキバシリを見た場所は日光、戸隠、出羽三山等の山中や神社の杉林です。これらの地域は冬場の降雪地帯ですが、キバシリは冬にもいるのでしょうか。

DSC_4733-210508戸隠キバシリ-Bキバシリは樹木にしがみついて、表皮やその裏に潜んでいる虫等を素早く見つけて食べ歩いています。それはまるで木の上を駈けずり回っているように見えます。まさにキバシリです。

DSC_4763-210508戸隠キバシリ-Bキバシリの上面の色は杉等の表皮の色とそっくりな茶褐色や黒褐色でこれに白斑が混じります。ほぼ完璧な保護色となり、キバシリも顔や胸、腹、尾羽と体全体を木に密着させるように動き回ります。まるで忍者のようで撮影には苦労します。

DSC_4710-210508戸隠キバシリ-Bキバシリが巣箱の中で雛を育てています。2羽が同時又は交互に巣の中に餌を運んでいました。画像では上の鳥がバッタのようなものを咥えていますがよく分かりません。2羽が♂か♀かもよく分かりません。

DSC_3197-200516戸隠キバシリ親子-Bキバシリの親子の画像です。子どもは左の親に比べて随分小さく見えます。まだ巣立ったばかりかも知れません。あまり巣の中に長居するとヘビ等の餌食になることを避けるために早めに巣立ちするのでしょうか。それにしてもお腹の辺りが真っ白で可愛いですね。



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キバシリ科

タマシギ

今日はタマシギです。
タマシギは5,6年前までは埼玉県の休耕田で、毎年のように姿を見ることが出来ました。しかし最近は減反政策の変更でしょうか、休耕田の減少とともに滅多に見られない貴重種となってしまいました。実は今回タマシギを見るために60キロ以上遠方に出かけてきました。

DSC_5169-210927タマシギ-B画像はタマシギの♂です。タマシギは鳥の通常のパターンと異なり、♂が抱卵、子育てを行い、♀はただ産卵するのみです。

DSC_4847-210927平塚タマシギ-Bタマシギの雛たちです。3羽いました。孵化後一週間ぐらいでしょうか、可愛い盛りです。

DSC_5046-210927平塚タマシギ-Bタマシギの親子です。タマシギは収穫間近の水のない水田にある側溝の中にいました。溝の高さは50センチ弱と思いますが、小さな雛たちはここから出ることが出来ません。今後が心配です。

DSC_5090-210927平塚タマシギ-B親鳥は限られた場所で必死に餌を探し雛に与えていました。餌はミミズでしょうか。

DSC_5145-210927平塚タマシギ-B最後の画像です。親鳥の足が6本に見えます。実際は雛2羽が親の羽の中にもぐりこんでいます。


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シギ科

ノビタキ

今日はノビタキです。
ノビタキは夏鳥として日本にやって来ます。ノビタキは夏羽と冬羽では羽色が異なります。夏羽と冬羽で羽色が異なるのはシギチドリ、カモメやカモ類では普通に見られますが、小鳥で換羽が見られるのはホオジロ科のオオジュリン、コジュリン、アトリ科のアトリ等頭の黒い鳥に多く見られる気がします。
またベニマシコみたいに真っ赤な夏羽とくすんだ赤の冬羽になる鳥もいます。ちょっと訳が分からなくなりましたが、要するに鳥の羽色は経年とともに変化し、繁殖時にはカラフルな羽になる種類もいると言うことでしょうか。
前置きが長くなりましたが、今回は秋のノビタキの飛び出しシーンを狙ってみました。

DSC_1041-201004秋が瀬ノビタキ-B飛び出しシーンの前に面白いカットが撮れましたので載せました。ノビタキが捕まえたシジミ蝶を咥えているところですが、頭にリボンを付けているようにも見えます。

DSC_1091-201004秋が瀬ノビタキ-B飛び出しをオートフォーカスで撮るとなかなかピントがきません。

DSC_1105-201004秋が瀬ノビタキ-BこれはAFロックをかけて撮っています。ピントや羽の形も今一です。

DSC_1280-201004秋が瀬ノビタキ-Bこれも上の画像と同じ様です。並んで撮っていた方は飛び出しを予測して、鳥が止まっている状態から連写連写の連続でしたが、私には変なプライドがあってできませんでした。

DSC_4482-210923秋が瀬ノビタキ-B鳥の飛び出し方向を予測し、そこに空間を作るように最初から構図を決めておくと、見事作戦どおりでした。しかしほとんどシャッターを押すタイミングがずれます。運動神経が鈍いのでしょうか。




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ヒタキ科

エゾビタキ

今日はエゾビタキです。
エゾビタキは旅鳥として日本を通過します。春秋に通過するようですが、私は秋にしか見たことがないような気がします。春に日本を通過する数は秋に比べて少ないようです。

DSC_0119-200814秋が瀬エゾビタキ-Bエゾビタキは体長14.5CMとサメビタキ属3兄弟では最大で長兄に位します。

DSC_0900-201002秋が瀬エゾビタキ-B3兄弟のなかでエゾビタキの特徴は何といっても胸の縦班です。

DSC_0112-200914秋が瀬エゾビタキ-Bエゾビタキが羽を広げました。ヒタキ類はアカメガシワの実が好物のようです。ここにはキビタキもやってきました。

DSC_0148-200914秋が瀬エゾビタキ-Bこの画像はエゾビタキがバッタを食べているところです。エゾビタキはいわゆるフライングキャッチをして昆虫も盛んに食べます。

DSC_0633-201002秋が瀬エゾビタキ-B最後はポーズの画像です。











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ヒタキ科

ヒメハマシギ

今日はヒメハマシギです。
ヒメハマシギが見られるとのことで早速行って来ました。
ヒメハマシギは数少ない迷鳥として日本にやって来ます。本来シベリアやアラスカで繁殖し北米、南米で越冬するようです。ヒメハマシギが日本にやってくるのは幼鳥が多いです。幼鳥はまだ方向感覚が発達していないからでしょうか。因みに迷鳥として日本にやってくるのはほとんど幼鳥と成鳥♂だそうです。♀は帰巣本能が強く迷鳥になりにくいとのことです。これは某プロの話ですが流石に説得力があります。

DSC_3622-210918三番瀬ヒメハマシギ-Bヒメハマシギです。初めて見ました。何時は撮りたいと思っていました。

DSC_3651-210918三番瀬ヒメハマシギ-B足が見えていないのが残念ですが、光線がよく鳥の色がよく出ています。

DSC_3586-210918三番瀬ヒメハマシギ-Bヒメハマシギ、トウネン、ハマシギが同時に写ってっているのでのせました。ヒメハマシギの大きさ、嘴の長さ等が比較できます。

DSC_3631-210918三番瀬ヒメハマシギ-Bここの干潟での撮影は逆光が多く、また鳥がせわしなく餌を求めて歩きまわるのでなかなかいい写真が撮れません。顔を上げてくれるのを期待しているのですが思いが通じません。

DSC_3867-210918三番瀬ヒメハマシギ-B遠目の画像です。潮の引いた干潟の水辺を歩き回っていました。

DSC_3592-210918三番瀬ヒメハマシギみずかき-B最後の画像はヒメハマの拡大画像です。右足に着目するとちょっと見づらいですが、指の間に小さなみずかきがあるのが分かります。これもヒメハマシギの特徴のようです。





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シギ科

コシアカツバメ


今日はコシアカツバメです。
コシアカツバメは夏鳥として日本にやって来ます。図鑑等によると関東から南の方で多く繁殖するようです。巣もツバメのように上の開いた椀形ではなくつぼ形の様ですが、私はまだ見たことがありません。私がコシアカツバメを見るのは、南に帰る秋に川原で見るのがほとんどです。

DSC_1744-210905多摩川コシアカツバメ-Bコシアカツバメです。コシアカツバメの特徴は腰が赤っぽいのは勿論ですが、胸に縦班があること、尾が長いことでしょうか。

DSC_1766-210905多摩川コシアカツバメ-B繁殖を終えた親鳥でしょうか、羽がぼろぼろに見えますが、南に帰るため換羽をして羽を整えているのでしょう。

DSC_3324-210917大栗川コシアカツバメ-B親子の画像です。左が親です。成鳥は頬の辺りも赤っぽく、尾羽も長いです。

DSC_3148-210917大栗川コシアカツバメ-B幼鳥が2羽近くに飛んできた親に、大きな口を開けて餌をねだっていました。

DSC_3302-210917大栗川コシアカツバメ-B親が幼鳥に餌を与えるため飛んできました。幼鳥も親と変わらないくらい自在に飛ぶのに、まだ餌をねだっています。

DSC_3347-210917大栗川コシアカツバメ-Bこれからの3カットは一連のものです。餌をあげようとしています。またこの画像では尾羽のうち外側の一対が特に長いのがわかります。

DSC_3348-210917大栗川コシアカツバメ-B親が空中姿勢で幼鳥に餌を与えています。幼鳥は口を大きく開けて親の顔がすっぽり入りそうです。よっぽどお腹がすいていたのでしょうか。

DSC_3349-210917大栗川コシアカツバメ-B餌をあげて親鳥が飛び去ろうとしています。幼鳥は行かないでと言っているようです。







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ツバメ科

サメビタキ

今日はサメビタキです。
サメビタキは夏鳥として日本にやって来ます。繁殖は亜高山帯の針葉樹林で行うようです。春秋の渡りの時期には平地を通過するので、都市公園等でも見ることが出来ます。しかし私がサメビタキを見るのは秋の渡りの時期のみです。サメビタキの繁殖の様子も見てみたいですが、なかなかその機会がありません。巣は仲間であるコサメビタキと同様に樹木の横枝を利用して、泥や苔を塗り固めて作るのでしょうか。

DSC_0752-201002秋が瀬サメビタキ-Bサメビタキです。アカメガシワの実を食べに来ていました。

DSC_0767-201002秋が瀬サメビタキ-Bサメビタキの特徴はなんと言っても押しつぶしたような短い嘴と、薄汚れた感じの胸の縦班です。

DSC_2630-181015秋が瀬サメビタキ-Bサメビタキが枯れた木の天辺に止まって盛んにフライングキャッチを繰り返していました。どうやら近くを飛ぶ小さな羽虫のようなものを狙っているようでした。

DSC_2686-181015秋が瀬サメビタキ-B上と同じところをアングルを変えて撮ったものです。嘴は細長いと言うよりもほとんど三角形ですね。下嘴の基部が橙色っぽく見えます。また風切や天覆の先端がバフ色になっています。幼鳥でしょうか。

DSC_0537-201002秋が瀬サメビタキ&エゾ-Bちょっと面白い画像が撮れました。2ショットですがどうやらサメビタキの後ろにいるのはエゾビタキのようです。地域性もあるのでしょうがコサメビタキ、サメビタキ、エゾビタキのいわゆるサメビタキ3種の中ではサメビタキが一番見ずらい感じがします。3兄弟はどれも地味な感じですが私の好きな鳥たちです。特にサメビタキは希少性もあってか3兄弟では一番見たい鳥です。




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ヒタキ科

ツツドリⅡ

今日は前回に続きツツドリです。
今日登場するのは赤色型のツツドリで全て同一個体だと思います。

DSC_2376-210908越谷ツツドリ-B赤色型のツツドリが出ているとのことで見に行ってきました。今年は赤色型の出現があちこちで話題になっています。

DSC_2616-210908越谷ツツドリ-B前回も書きましたが赤色型は♀のみに見られるようです。

DSC_2418-210908越谷ツツドリ-Bバックが緑で非常にいい感じです。ただ残念ながら天気が良すぎて、背中の辺りが粉をまぶしたように白飛びしています。天気予報では曇りだと言っていましたので、絶好の撮影日和になると思っていましたが、ちょっとだまされた感じです。

DSC_2391-210908越谷ツツドリ-Bツツドリが面白いポーズをとりました。今までの画像を基本ポーズ編とするとこれからはシャッターチャンス編です。

DSC_2793-210908越谷ツツドリ-Bツツドリが羽を広げて後ろ姿を見せてくれました。くすんだ色ではなく赤みも結構強いです。

DSC_2351-210908越谷ツツドリ-B今度は羽繕いです。一本の羽を嘴で挟んで丁寧に繕っています。

DSC_2367-210908越谷ツツドリ-Bツツドリが伸びをしたところです。後ろからの画像になってしまいましたが、尾羽がきれいに広がってきれいです。尾羽の白斑は先端にだけあると思っていましたが、一本の羽に何箇所かあるようです。

DSC_2816-210908越谷ツツドリ-B最後はツツドリが毛虫を捕まえた瞬間です。被写体ぶれとピンボケで画質良くありませんが、雰囲気は出ていると思います。







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カッコウ科

ツツドリ

今日はツツドリです。
ツツドリは夏鳥として日本にやってくるカッコウの仲間です。図鑑等によると繁殖はやはり托卵により行い、センダイムシクイの巣を利用することが多いようです。繁殖時期にはポ、ポと言う鳴き声でその存在を確認することが出来ますが、なかなか姿を見ることが出来ません。私がツツドリを見るのはいつも秋の渡りの時期です。

DSC_1481-210903鳥羽井ツツドリ&毛虫-Bツツドリです。ツツドリは秋に桜の木に付く毛虫が好物のようです。画像ではツツドリの目線の先に毛虫が見えます。またツツドリは羽の色により普通型、赤色型に分けらられます。画像は普通型のツツドリです。

DSC_1104-210903鳥羽井ツツドリ-Bこのツツドリは胸より上が赤褐色です。これは何型と呼べばいいのでしょうか。

DSC_1220-210903鳥羽井ツツドリ-B伸びをして尾羽を広げました。先端に白斑が見えます。尾羽自体は赤褐色ですね。

DSC_1389-210903鳥羽井ツツドリ-Bこんどはまた別の個体です。翼や背中の一部が赤褐色で胸や顔の部分は赤みが薄いです。一応赤色型のようです。赤色型は♀にのみみられるようです。

DSC_1631-210903鳥羽井ツツドリ-Bこちらはまた別の個体です。上の個体と比べても赤みは強いです。

DSC_2339-191101秋が瀬ツツドリ赤色型幼鳥-Bこちらの画像は以前に撮ったものです。胸の横線が白濁色に汚れた感じが見られるので、赤色型の幼鳥でしょうか。

DSC_2395-191101秋が瀬ツツドリ赤色型幼鳥-B上の画像は絵的にはちょうどいいのですがちょっと分かり図らいので、大きくトリミングした画像を載せました。







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カッコウ科

ヒバリシギ

今日はヒバリシギです。
ヒバリシギは旅鳥として春秋に日本を通過します。体長15センチメートルとシギチのなかでは最も小さい部類の一つです。淡水性のシギチで私も主に休耕田や湿地で観察しています。

DSC_0199-210827南古谷ヒバリシギ-B休耕田にヒバリシギが2羽来ていました。小さくてスマートで私の好きな鳥の一つです。

DSC_0223-210827南古谷ヒバリシギ-Bヒバリシギの特徴の一つとして背中のV字斑がありますが、右の鳥にはV字斑がよく出ているので掲載しました。

DSC_0855-210828南古谷ヒバリシギ-Bヒバリシギが水浴びをしていました。ヒバリシギは水浴びが好きなようで水浴びシーンはよく見ます。

DSC_0880-210828南古谷ヒバリシギ-Bヒバリシギが飛び立ちました。羽が小さいので形や模様がよく分かりませんね。

DSC_0823-210828南古谷ヒバリシギ-Bちょっと遠いですがヒバリシギが着地前羽を広げています。上翼面に細い白帯が見えます。




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シギ科

クサシギ

今日はクサシギです。
クサシギは春と秋の渡りの時期に日本に立ち寄るほか、冬鳥としてやってきます。私がクサシギを見るのはほとんど8月から9月にかけてです。

DSC_8561-200829吉見クサシギ-Bクサシギです。水を張った休耕田に来ていました。全身茶褐色で冬羽に似ていますが、羽の上面に細かい点のような白斑が見えますので、幼鳥でしょうか。

DSC_8597-200829吉見クサシギ-Bクサシギの2ショットです。この休耕田には計3羽のクサシギがいました。

DSC_8324-200829吉見クサシギ-B今度は採餌中のクサシギです。クサシギは嘴の長さや羽色、形がタカブシギ、イソシギ等と似ている部分があるので混同しないように注意することが必要です。

DSC_7905-200829吉見クサシギ-Bクサシギの上面です。腰より上が全身茶褐色に見えます。腰の先は白く先端には黒斑が見えます。また左の畦には2羽のクサシギが見えます。

DSC_7931-200829吉見クサシギ-Bこんどはクサシギの下面です。羽の付け根及び胸より下辺りから白いです。

DSC_0527-210828川島下狸クサシギ-Bこれからの3画面は一連の飛翔シーンの一部です。クサシギの特徴が出ているものを選別しました。

DSC_0542-210828川島下狸クサシギ-B上面です。腰から上が黒っぽく見えます。尚イソシギの飛翔時は羽に白帯が見えます。

DSC_0545-210828川島下狸クサシギ-B下面です。尚タカブシギの飛翔時の翼下面は白っぽく見えます。ここが両者の最大な識別ポイントです。







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シギ科