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サンコウチョウⅡ

今日はサンコウチョウです。
前回撮影したサンコウチョウを、久し振りに訪ねてみました。雛が順調に大きくなり、そろそろ巣立ちの日を迎えそうだからです。現地は午後の方が光線が良かった記憶があったので、遅めの出発となりました。

DSC_3053-210629雀川サンコウチョウ雛-B現地は駐車場は満車らしいので、少し離れたところに車を止めて歩いていきました。双眼鏡で覗くといましたいました。大きくなった雛です。巣の上に乗ったり羽ばたいたりしています。

DSC_3114-210629雀川サンコウチョウ-B観察を続けると親鳥が頻繁に餌を運んできます。餌は9割方トンボでした。しかも同じような種類のようでしたが名前は分かりません。画像は♂親です。
それにしても絵がでかすぎますね。次回までに勉強です。(画像をクリックすると絵は小さくなりますが
全体が見えます。)

DSC_3098-210629雀川サンコウチョウ♂♀-B今後は♂、♀の両親と雛たちです。両親が雛たちへの給餌をやめる様子が無いので、今日の巣立ちはないのかといった会話があちこちで聞こえ始めました。

DSC_3326-210629雀川サンコウチョウ巣立親子-B朝から来ていた人が帰り始め、カメラマンの数も大分減った4時過ぎです。1羽の雛が突然巣から飛び出し、3メートルぐらい先の横枝に止まりました。しかも私のところからは丸見えです。これで親が餌でも持ってきたら最高だと思いながら、雛にピントを合わせて待ちました。雲が厚くなって、撮影条件が悪くなっているので、ISO1600まで上げました。待つこと数分で何と♂親が餌を持ってきました。絶好のシャッターチャンスです。サンコウチョウの巣立ち雛を見たのは、今回が初めてだったのでうれしかったです。




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カササギヒタキ科

ヨシゴイ

今日はヨシゴイです。
ヨシゴイは夏鳥として日本にやって来ます。主な繁殖場所は湖や池の葦原や、田んぼの葦原です。
新潟県の瓢湖は冬場の白鳥の飛来地として有名ですが、夏には沢山のヨシゴイが飛来し、繁殖することでも有名です。私もハスとヨシゴイが撮りたくて、ずっと以前に夏の瓢湖に行ったことがあります。

DSC_8402-200616印旛沼ヨシゴイ-B画像はヨシゴイの♂です。前回のサンカノゴイと同じ印旛沼での撮影です。♂と簡単に言ってしまいましたが、この文章を書くにあたって図鑑で再チェックしたら、頭上が黒っぽいのが♂、赤褐色が♀となっていました。今まで余り意識しなかったのでいい勉強になりました。

DSC_8140-299616印旛沼ヨシゴイ-Bヨシゴイの飛翔です。バックは平らな湖面ですので撮影は容易です。この個体は頭上が黒っぽいので♂かな。

DSC_8467-200616印旛沼ヨイゴイ-B意識はしていないんですが、撮影は♂が多いようです。

DSC_8118-200616印旛沼ヨシゴイ-Bこちらも♂のようです。撮影が6月中旬ですので♀は抱卵中で余り飛びまわらないようです。

img020瓢湖ヨシゴイⅠ
最後の画像は冒頭に書きました夏の瓢湖です。銀塩カメラに800ミリMFレンズでの撮影です。ハスの花は閉じており鳥も小さいですがなんとなく雰囲気があり、私のお気に入りの一枚です。



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サギ科

サンカノゴイ

今日はサンカノゴイです。
サンカノゴイはサギの仲間としては大型で、体型もづんぐりしています。また羽色も黄色がかった全身に黒褐色な斑が縦に並ぶ感じで、美しさという点ではマイナスなイメージがあります。しかしながらその生息数は少なく、繁殖も局地的ですので、なかなか見ることの出来ない鳥です。田んぼや葦原が主な生活域ですが、冬場に公園の池に飛来することもたまにあります。


DSC_5823-200607印旛沼サンカノゴイ-Bサンカノゴイは千葉県の一定地域では留鳥としていますが、やはり見やすいのは田植えの終わった後の田んぼです。私も頃合を見て千葉県に行ってきました。サンカノゴイが田んぼと田んぼの広い畦に出ていました。

DSC_5910-200607印旛沼サンカノゴイ-B今度は田んぼの中です。サンカノゴイはサギの仲間ですので、魚やドジョウ、ザリガニ等を食べています。田植えが終わって間もないころは、稲の背丈も短いので、サンカノゴイの発見も容易です。

DSC_5965-200607印旛沼サンカノゴイ-B撮影場所から田んぼまでの距離がありますので、飛んでこちらの方に来てくれないかと願っていました。しばらく待つと願いが叶ったようで飛んでくれました。しかしこちらの方ではなく、かなり遠くの方を飛んでいきました。

DSC_8365-200617印旛沼サンカノゴイ飛翔-Bサンカノゴイが水辺の葦原から飛び立ちました。私はその時反対側を向いていましたが、‘飛んだ‘の叫び声で慌ててレンズを向けました。

DSC_8373-200617印旛沼サンカノゴイ飛翔-B今度は絶好のチャンスです。距離は近いし光線の加減もいいです。大きい鳥を大きく撮るのは、やはり迫力が伝わってうれしいですね。





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サギ科

オオセッカ

今日はオオセッカです。
オオセッカは茨城や千葉の一部では留鳥ですが、全国的には分布が限られ、局地的に見られる程度です。また留鳥といっても繁殖期以外は葦原に潜ってしまい、容易にその姿を見ることが出来ません。したがってオオセッカを見るのはほとんど繁殖期に限られます。

DSC_1608-200701笹川オオセッカ-Bオオセッカです。背面はセッカに似ていますが、尾が長くまた尾の先端もセッカみたいに白くありません。尾羽の長さもバラバラな感じです。

DSC_1619-200701笹川オオセッカ-B今度は横からの画像です。ただのセッカ♂は繁殖期に口の中は真っ黒になりますが、オオセッカは黒くならないようです。

DSC_1962-200701笹川オオセッカ飛翔-Bオオセッカは繁殖期になると、巣の周りで囀り飛行を繰り返します。しかし飛ぶ距離はせいぜい4,5mで、時間にすると2,3秒でしょうか。飛び出しが分かっていないで、飛んでからレンズを向けてもほとんど失敗に終わることがあります。またオオセッカにはセッカに見られる、尾の先端近くの黒い帯状の斑がありません。

DSC_2066-200701笹川オオセッカ飛翔-B前の画像もそうですが、飛行写真を見るとオオセッカの尾羽が長いことや、尾の先端がザンバラ風なところがよく分かります。







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ウグイス科

ブッポウソウ

先日ブッポウソウを見に行ってきました。
ブッポウソウを撮るのは数年ぶりです。最近のフィーバー振りにちょっと気が萎えていましたが、シーズン初めで人も少ないだろうと思った次第です。先客の話では♂♀来ているそうで、私も期待を持って待ちましたが、森の外で鳴声が聞こえるものの、なかなか待ち構えているところに来てくれませんでした。

DSC_0713-210612小宮神社ブッポウソウ-B待つこと数時間やっと撮影可能なところに来てくれました。まずはご挨拶ついでの1枚です。昨シーズンは繁殖に失敗し、隣の県の某有名ポイントから姿が見えなくなってからも何年もたちます。よくはわかりませんが、ここは近場で見える最後の砦になってしまっているのでしょうか。

DSC_0718-210612小宮神社ブッポウソウ-B今度の画像は上の画像と同じ場所での拡大画像です。

DSC_0737-210612小宮神社ブッポウソウ-Bまた待つこと数時間、西日が強くなったころにやってきました。たいしたものが撮れませんでしたが、とりあえず姿が見えたので本日は良しとします。

DSC_0706-210612小宮神社ブッポウソウ-B最後の画像はブッポウソウがちょっとだけ巣穴に入って、中の様子を伺った後、外へ出ようとしているところです。今年はこの穴で営巣するのでしょうか。



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ブッポウソウ科

コジュリン

今日はコジュリンです。
コジュリンは本州や九州で繁殖していますが、局地的です。私もコジュリンが見たくて、初夏に茨城県に行ってきました。

DSC_1503-200701笹川コジュリン-Bコジュリンは草原の鳥です。全長は14.5cmとスズメぐらいの大きさです。
コジュリンがいました。コジュリン♂夏羽は頭部及び顔全体が真っ黒です。天まで届けと思いっきり口をあけて囀っていました。

DSC_1550-200701笹川コジュリン反対側の角度から撮影。胸から下はスズメに似た色合いです。

DSC_1692-200701笹川コジュリン-B今度は少しアップです。

DSC_1777-200701笹川コジュリン-B背景が少し違う程度で、同じような画像が続いてしまいました。

DSC_8256-200617印旛沼コジュリン♀-B最後はコジュリン♀(?)です。というのは頬の黒味がやけに気になります。♂の換羽中の固体かも知れません。かといって明瞭な媚斑もあります。これは♀の特徴のようです。嘴も肌色っぽいようですが上部が黒ずんでいますので、幼鳥ではないようです。それにしても成鳥にしては、風切等に褐色が無く、黒っぽいですね。幼鳥かも知れません。画像と同様文章もぶれています。実は小鳥の夏鳥は成鳥♂の撮影がメインになってしまうので、♀や幼鳥はその後になってしまいます。よって本当はよく分からないので(?)にした次第です。


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ホオジロ科

チゴモズ

今日はチゴモズです。
チゴモズは夏鳥として日本にやって来ます。しかし、数は多くなく、また局地的ですので、簡単に見られる鳥ではありません。

DSC_2681-190626藤野チゴモズ-Bチゴモズが栗林に来ていました。ネズミ色の頭、黒い嘴と黒い過眼線、斑の入った茶色の上面と白いお腹と、なかなかシックな感じです。

DSC_2710-190626藤野チゴモズ-B背面がよく分かる画像を選びました。後ろから見るとやけに頭でっかちですね。

DSC_2836-190626藤野チゴモズ-B今度は栗林での餌探しのシーンです。口の中に入れているのは、栗の実に付く虫でしょうか。

DSC_2950-190626藤野チゴモズ-Bこの栗林も観察者のマナー違反により、存亡の危機にあるようです。節度ある行動により、貴重な生物を何時までも見られるようにしたいものですね。



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モズ科

アカモズ

今日はアカモズです。
アカモズは繁殖のため日本にやってきますが、見られる地域は限られてるようです。
私もアカモズを見るために足を伸ばしてみました。

DSC_4962-200527朝霧高原アカモズ-B草原の途中で数名のバーダーに出会い、状況を確認すると出ているとのことで、とりあえず安心しました。ポイント近くに行くといました、いました。しかも他にカメラマン等いなく私一人です。
アカモズはやや離れた枯れ枝を拠点に、時たまフライングキャッチを行い虫を捕まえて食べていました。

DSC_5025-200527朝霧高原アカモズ-Bいま少しいいところに止まってくれないかと、様子を伺っていると、今度は遠くで逆光の柴の木の先端に止まるアカモズを見つけました。背景があり逆光を利用した撮影に期待しましたが、結果は今一のようです。

DSC_5066-200527朝霧高原アカモズ-B今後は距離もまあまあで、木の葉も見えます。

DSC_5089-200527朝霧高原アカモズ-Bやっと緑バックのところに来てくれました。しかし枯れススキが邪魔をして、なかなか思うようにはいきません。

DSC_5185-200527朝霧高原アカモズと富士-B最後は富士山バックでです。縦位置、横位置試しましたが、富士山が大きすぎて思うように行きません。斜めの雲の列のように見えるのが残雪です。





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モズ科

コヨシキリ

今日はコヨシキリです。
コヨシキリはオオヨシキリと並んで草原の鳥の代表格です。

DSC_4878-200527朝霧高原コヨシキリ-Bコヨシキリは全長13cmとスズメより小さいです。因みにオオヨシキリが19cmです。囀っているとき口の中が見えますが、オオヨシキリのように赤くなく、黄色っぽく見えます。

DSC_4883-200527朝霧高原コヨシキリ-B顔つきは白い媚斑に黒い過眼線、黒っぽい側頭線と変化に富んでいて、オオヨシキリのようにオリーブ色で単調な感じではありません。

DSC_4932-200527朝霧高原コヨシキリ-B撮影が絶えず逆光側となるので、なかなかキャッチが入りません。無理やりにキャッチの入った画像を探してみました。

DSC_4831-200527朝霧高原コヨシキリ-Bこっそり近づいてアップで撮ることが出来ました。色合いは余り面白くありません。眼にキャッチは入っていませんが、自然光に輝いていい感じです。また光線の加減でしょうか、尾羽の内側がネズミ色に見えます。

DSC_4834-200527朝霧高原コヨシキリ-Bじっと待っていると囀り始めました。口中の黄色が分かります。鳴き声はオオヨシキリほど大きく、またやかましくははありません。それにしても結構大きな嘴ですね。虫を食べるのに好都合なんでしょうか。やはり遠めで見たほうが可愛らしい感じがします。


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ウグイス科

オオタカ(雛)

オオタカの雛の画像6枚追加しました。前回から約一週間後の訪問です。雛3羽見ることが出来ました。3番目の子が余りにも小さいのが気になります。3羽とも無事に成長して欲しいものです。
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タカ科

アカハラ

今日はアカハラです。
アカハラは平地に住んでいると、一般的には地味な冬鳥のイメージですが、今日紹介するのは信州の繁殖地で見たアカハラです。

DSC_3399-200516戸隠アカハラ-B繁殖地でのアカハラは高い木の梢で、キョロン、キョロンとスローなテンポで囀り、その存在を教えてくれます。鳴き疲れた後はお食事タイムとなります。雪解けの進んだ高原の湿地は絶好の餌場となり、アカハラが好んでやって来ます。そこには春を待ちわびた水芭蕉が咲き誇っていて、絶好のシャッターチャンスとなります。

DSC_3453-200516戸隠アカハラ-B撮影は花と鳥の大きさのバランスを考え、水芭蕉が余り大きくならないうちがベストです。花(額?)もしっかり立っています。さらに花の白が飛ばないようにし、また鳥の向きやか目線の方向も考慮しました。その割には今一かな。

DSC_4556-210508戸隠大山桜アカハラ-B今度は桜(大山桜)絡みです。鳥を空抜けにするか、撮影位置を変えて背景を入れるかで一瞬悩みましたが、空の色が青くしっかり出ているので、空抜けに決定しました。実際背景を入れたのも撮りましたが、アップした画像の方が良かったです。それにしてももう少し開花していれば、ベストだったかも。

DSC_3096-200516戸隠アカハラ-B最後はアカハラの繁殖活動です。枯れ木の天辺に営巣場所を決めたようで、一所懸命巣材を運んでいました。



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ツグミ科

チョウゲンボウⅡ

今日はチョウゲンボウです。
以前に書きましたが、チョウゲンボウは私にとって最も身近な猛禽です。
今回は信州で撮ったチョウゲンボウの画像を掲載します。信州の雄大な景色の中で撮るチョウゲンボウは、地元の狭い範囲で撮るのとは違った感動を与えてくれました。

DSC_8663-210602信州中野チョウゲンボウ-Bここは河川敷のフィールドです。手前に川が流れ、その先100m位が切り立った崖になっています。チョウゲンボウを探していたら、白い花が咲いている木の先端にチョウゲンボウ♀を見つけました。バックが崖の緑に覆われるように、立ち位置を変えて撮影してみました。

DSC_8734-210602信州中野チョウゲンボウ-B今度は残雪のある山並みを入れての撮影です。鳥の顔の向き、雪山の入り具合等を考慮に入れました。

DSC_8775-210603信州中野チョウゲンボウ-Bしばらく待つとチョウゲンボウが遠くの方で飛びました。ここでは数個体が営巣しているみたいです。シャッターチャンスは沢山ありましたが、距離が遠かったり、背景にピントを取られたりとなかなか難しいです。画像は♂が背面を見せて飛んでいるところですが、背景にノイズが強く出ているのが残念です。

DSC_8784-210602信州中野チョウゲンボウ-B今度は腹面を出して飛んでいるところです。やはりノイジーです。実は鳥に露出を合わせて撮ったので、鳥自体は無修正ですが、バックが暗くなったのを無理やり明るくしたせいだと思います。いま少し勉強しないといけないですね。



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ハヤブサ科

チゴハヤブサ

チゴハヤブサの画像3枚追加しました。求愛給餌2、交尾1です。
チゴハヤブサのことが知りたくて、2年間季節を変えて繁殖地に行ってきましたが、今回は雛誕生にいたる求愛給餌から交尾のシーンをメインとした観察となりました。
まったく大雑把なものですが、一連の行動をカメラで捉えたとこは自分なりに満足しています。今後また機会を見て、より内容豊富なものにしたいと思います。
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ハヤブサ科