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サンコウチョウ

今日はサンコウチョウです。
サンコウチョウは夏鳥として日本にやって来ます。日本での繁殖地は意外と人の生活圏に近く、農家の田んぼの水源となっている裏山の杉林だったりします。薄暗く谷地川の流れのあるところに、好んで営巣するようです。初夏森を歩いていると、大きく響き渡る独特の鳴き声で、その存在を教えてくれます。

DSC_3942-200715緑の森サンコウチョウ-B ♂のサンコウチョウと雛です。ちょうど給餌の最中です。

DSC_2854-200704御前山サンコウチョウ-B繁殖期♂のサンコウチョウには、尾羽に一対の長い飾り羽があります。このとき体長は♂44cm、♀17cmですのでその差27cm、♂♀とも通常の尾羽がありますから、これを7cmとすると、飾り羽は34cmにもなります。また大きなブルーのアイリングも大変美しく絶大な人気があります。

DSC_2804-200704御前山サンコ11-B 雛の成長は早く10日もしないで巣立ちします。この時期カラスやヘビは雛が大きく成長し、食べごろになるのを待っています。そのため早い巣立ちが必要になってくるのでしょう。

DSC_2584-200704御前山サンコⅡ-B今度の画像は♀と雛です。♀には飾り羽はなく、また画像では分かりませんが、ブルーのアイリングも♂より細いです。

DSC_7791-210525雀川サンコ-B緑の葉っぱの下での営巣です。撮影条件がいいので、アイリングや嘴がブルーに輝いて見えます。

DSC_7893210525雀川縦位置サンコ-B今度の画像は前の画像を縦位置に撮ったものです。通常の尾羽に加え、飾り羽があることが分かります。この飾り羽は非繁殖期には不要なため、秋の渡りのときに近所の公園で見られるサンコウチョウには、抜け落ちてありません。




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カササギヒタキ科

オオタカ(飛翔)

オオタカを生活の場面に合わて、今まで5回連続で登場させてきましたが、最終回はオオタカの飛翔です。オオタカを目撃するのは、ほとんど飛んでいる時です。オオタカが狩りの時、獲物に向かう眼光鋭い顔つきは勿論、翼を全開にして大空を旋回しているシーンも魅力的で、私はいつもオオタカが点のように小さくなって、見えなくなるまで眺めています。

DSC_0463-201203百草オオタカ飛翔Ⅰ-Bこの画像は私がいつも行く場所ではなく、ハイタカ狙いで上流の他の場所で待機していたら、偶然飛来してきた時のものです。撮影距離が近かったせいもありますが、大きくて立派な体格をしています。いいものを見せて頂いたと、得をした気分になりました。たぶん成鳥♀でしょう。因みにオオタカは幼鳥のとき鮮明だった、風切や尾羽の黒褐色の横線が経年と共に薄くなり(白化現象とでもいうのでしょうか)、また胸の縦斑も細かい横斑へと変わります。したがって成鳥のオオタカを高空で見た場合、顔の一部を除いてほとんど全身白っぽく見えます。

DSC_0229-191217多摩川オオタカ水面飛翔-Bこの画像は河川敷で食事を終えたオオタカが森へ帰るため、水面近くを飛んでいるところです。宴の後といったところでしょうか。そのうが膨らんで満足した様子が伺えます。画像も流し撮りになっていい感じです。

DSC_0573-200114大栗川オオタカ飛翔-B撮影環境が分かるように引いた画像を載せました。これでオオタカまでの距離120~150mといった感じです。(100mは近くに測量標識があるので分かります)

DSC_5501-200205大栗川オオタカ飛翔Ⅱ-Bオオタカが対岸の崖に飛んでいきます。そのうというよりも、お腹が大分膨らんでいるみたいです。ここに居ついたオオタカの獲物は、コサギやカモといった比較的食べでのあるものが多いので、餌がそのうから胃のほうに移動したのでしょうか。

DSC_5508-200205大栗川オオタカ残雪-Bこの画像は上の画像と連続するものです。オオタカのバックにある白いものは、数日前に降った残雪です。画像に変化をつけるには絶好のシャッターチャンスです。

DSC_6091-200207大栗川オオタカ飛び出し-Bオオタカの飛び出しを狙ってみました。オオタカは飛び出す前にフンをしたり、立ち位置を変えたりするので、比較的簡単に飛び出しの予測が出来ます。しかしそれがフェイントだったり満腹状態の時は、何時間も居座ったままとなることがあるので、飛び出しの撮影も結構疲れます。獲物を狙った飛び出しの瞬間はまさに迫力満点です。

DSC_6253-200208大栗川オオタカ2羽裏表-Bオオタカ2羽が争って飛んでいます。縄張り争いでしょうか。それともメスを巡る争いでしょうか。画像はいい具合に一方が背面、他方が腹面となりました。

DSC_6255-200208大栗川オオタカ飛翔2羽-B今度は2羽とも腹面を見せて飛んでいます。2羽の距離が近いので大きさ比較が出来ます。2羽とも同じような大きさで、胴が比較的細く全体的に小ぶりに見ますので、♂同士としました。

DSC_6270-200208大栗川オオタカ飛翔Ⅱ-B最後はそのうち1羽の拡大画像です。過眼線の黒さが目立ちます。この時は結構近くを飛んでくれました。







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タカ科

オオタカ(雛)

今日はオオタカの雛です。
オオタカは赤松や杉の木、楠木等の横枝に直径1m位の巣を架けます。翌年も同じ巣を利用することがあるので、何年も利用した巣は新たに追加された巣材で、厚みも増していきます。

DSC_9463-210603伊勢崎御嶽山オオタカ-B母親が巣の上で様子を伺っています。巣の中には既に雛がいるはずです。

DSC_9498-210603伊勢崎御嶽山オオタカ-B母親が巣に戻ってきました。よく見ると口に何か咥えています。雛の餌になる羽をむしった小鳥のようです。母親はこの後餌を小さくちぎって雛に与え始めました。

DSC_9478-210603伊勢崎御嶽山オオタカ-B母親と雛のツーショットです。雛は孵化してまだ1週間経っていない感じです。

DSC_9684-210603伊勢崎御嶽山オオタカ-B雛があくびをしました。雛の仕事は食べることと寝ることです。お母さんからもらったご馳走をたらふく食べて、眠くなったのかな。

DSC_9741-210603伊勢崎御嶽山オオタカ-B雛が羽の部分をパタパタしました。当然まだ羽は生えていません。約1ヵ月後この雛が巣立つころには翼長が120cmにもなります。

DSC_9738-210603伊勢崎御嶽山オオタカ-B雛を少し拡大して見ました。純粋無垢で何のけがれもありません。顔つきも子供子供して目も優しく、本当に可愛らしいですね。これが将来眼光鋭いオオタカへと成長していくんですね。



DSC_0009-210609伊勢崎御嶽山オオタカ-B約一週間後に訪問してみました。雛は3羽いるとのことでしたが、とりあえず2羽が出迎えてくれました。真っ白で目がくりっとして可愛い盛りですね。

DSC_0128-210609伊勢崎御嶽山オオタカ♂-B突然オオタカが巣に入りました。慌ててシャッターを切り、モニターで確認すると♂が写っていました。餌でも持ってきたのでしょうか、よく分かりませんでした。画像ぶれています。

DSC_0172-210609御嶽山オオタカ♀親-B今度はオオタカの♀親が入ってきました。やはりオオタカの成鳥は立派です。

DSC_0257-210609御嶽山オオタカ羽ばたき-B雛の羽ばたきです。既に風切羽が生え始めています。成長の早さには驚かされます。

DSC_0337-210609御嶽山オオタカ雛3羽-B雛3羽がそろいました。孵化の順序は左から1番目3番目2番目のようです。それにしても3番目の雛は、一週間経ってもほとんど成長していないようで、他の雛たちと同様に成長で来るのでしょうか。

DSC_0534-210609御嶽山オオタカ雛給餌-B最後は給餌のシーンです。雛はまだ足や嘴の力が弱いので、肉片を自分でちぎって食べることが出来ませんので、♀親が小さくして口移しで与えます。ちょっと生生しいですが、これがオオタカの食事です。



DSC_7590-200614秋草学園オオタカ雛Ⅲ-B巣の中には2羽の雛がいました。真っ白い産毛のなかに茶色い幼羽が見えています。これで孵化後
10日間位でしょうか。雛と言っても猛禽の雛ですので、流石顔つきに迫力があります。

DSC_7712-200614秋草学園オオタカ親子-Bオオタカの親がほんの一瞬巣に戻ってきました。雛もこの位の大きさになると自分で餌を食べるので、親が口移しで与えることはないようです。

DSC_7805-200614秋草学園オオタカ雛羽ばたき-B雛が羽ばたきの練習をしています。小さいながらもスタイルは猛禽ですね。

DSC_1171-200627緑の森オオタカ雛羽ばたき-Bこちらは別の巣です。上の画像と同じように羽ばたきの練習をしていますが、産毛がほとんど抜け落ちています。すっかり若鳥に変身し、巣立ちも間近いという感じです。

DSC_1352-200627緑の森オオタカ雛食事-Bこちらは雛たちの食事のシーンです。オオタカは産卵直後から卵を温めますので、卵が複数あると先に生んだ卵から雛が孵ります。先に孵った雛はその分成長が早く、兄弟に体格差が生じます。餌の奪い合いでは兄は先に食べますが、全部食べ尽くすことはなく、弟の分は残しているみたいです。



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タカ科

オオタカ(水浴び)

今日はオオタカの水浴びです。
鳥類はよく水浴びをします。水浴びは体を清潔にしたり、体温を調節するために行っているものと思われます。カワセミが食事の後に水の中に飛び込むのは、嘴を清潔にするため。夏場にムクドリが口をあけて水浴びするのは体温調節のためでしょうか。余談ですが水浴びのシ-ンが観察できることで有名な場所として、山中湖近くの別荘地の水場があります。ここではいろんな鳥たちが水浴びのため飛来してくるので、BWの好ポイントとして人気があります。また雨が降った後、道路に出来た小さな水溜りでも、スズメその他の小鳥たちの水浴びをたまに見ます。
私が普段オオタカを観察する川沿いの場所では、オオタカの他ハヤブサ、ハイタカの水浴びを見たことがあります。

DSC_0156-200111大栗川オオタカ水浴びⅡ-B画像はオオタカの水浴び中のワンシーンです。小鳥の水浴びと違ってオオタカの水浴びを見るチャンスはなかなかありません。

DSC_0163-200111大栗川オオタカ水浴びⅣ-Bそれでも一度水浴びを始めると、5分以上はやります。よくカラスの行水と言いますが、小鳥やカラスの水浴びは数秒から数十秒の感じですので、オオタカの水浴びは非常に長いと思います。

DSC_0185-200111大栗川オオタカ水浴びⅤ-Bオオタカが水浴びの最中に飛び上がって場所移動しました。ほんの1~2mです。まるで湯船で子供が遊んでいるようです。因みにこのオオタカは成鳥ですが。

DSC_0281-191212大栗川オオタカ水浴びⅠ-B画像は水浴びのため、水面にオオタカが下りて来た時のものです。羽を広げた自分の姿を水面に映し出し、見入っているようにも見えます。

DSC_0294-190212大栗川オオタカ水浴びⅡ-B水浴びのシーンです。全身を震わせたり、尾羽を左右に振ったり開いたりします。羽を広げてバシャバシャやり、豪快に水しぶきを飛ばすところを見たいのですが、なかなかやってくれません。

DSC_0468-191212大栗川オオタカ水浴びⅥ-B水浴びの後は木に止まり、羽を開いて乾かします。





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タカ科

オオタカ(食事)

今日はオオタカの食事です。
私がよく行く川べりのフィールドでは、オオタカの狩りを見る事ができます。狩りの様子は前回アップしましたので、今回は食事風景です。オオタカはハト、カモ、サギ等の主に中型の鳥類を捕食しますので、食事シーンは凄惨な現場であることが多いです。

DSC_3333-20126大栗川オオタカ食事Ⅰ-B画像はオオタカが仕留めたコサギをブッシュの中に引っ張りこんで、食べているところです。オオタカがコサギの羽をむしっていることは、遠目でもオオタカの嘴にコサギの羽が付いていることより分かります。胸の辺りも大分膨らんでいます。

DSC_0042-191214大栗川オオタカ食事Ⅰ-Bこの画像はオオタカが目の前の川でコサギを仕留めたあと、陸のブッシュに引き上げて食べ始めた所です。アップの画像ですので、あまりどぎついのは選んでいませんが、嘴辺りが赤くなっているのが分かります。

DSC_0115-191217多摩川オオタカ食事とカラスⅠ-B最後はちょっとむごたらしい画像ですがご勘弁を。オオタカがコザギを仕留めた場所は小石だらけの場所で、周囲から丸見えです。しばらくしてカラスの軍団がオオタカに気づき、獲物を横取りしようとちょっかいを出し始めました。オオタカも折角仕留めた獲物を取られまいと必死でカラスを追い払います。
コサギぐらいの獲物になるとオオタカは、3時間以上食べ続けることもありますが、この時は2時間弱で飛び去りました。また貯食というのでしょうか、前日食べ残した獲物を翌日食べているのを、見たことがあります。
オオタカは基本的に毎日狩りをして、獲物を食べるそうですが、私が観察した範囲では、獲物がそこそこ大きいせいか、又は獲物(特にコサギ)が狩りの条件よく近づかないせいか、数日に一回と言ったところでしょうか。もちろん他で狩りをしていることも考えられますが。



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タカ科

オオタカ(狩り)

今日はオオタカの狩りです。
ワシタカ等の猛禽類はその精悍な姿と眼光鋭い目、高い飛翔能力等が相まって、鳥類はもとより食物連鎖の頂点に立つ存在です。その中でも特にオオタカは、私たちが普段目にすることが出来る猛禽類のうち、羽色の美しさや狩りの方法、獲物の種類の豊富さ等で人気が高いです。
私もカメラのデジタル化に伴い、レンズをマニュアルからAFに変えたことにより、飛翔は勿論今まで諦めていた狩りのシーンを撮りたいと思うようになりました。しかし、狩りは一瞬であり、また逃げ惑う獲物を追い掛け回すオオタカにピントを合わし続けることは、非常に困難でした。また背景にピントを取られたり、手前の草木にピントが合ったりと未だ満足のいく結果が得られていません。
さらに狩りのシーンの撮影が成功するには、オオタカの存在と獲物の存在が必要であることは当然として、もう一つ重要なことがあります。それはオオタカが空腹であると言うことです。オオタカが狩りに成功し獲物を食べた後はそのうが膨らんでいますが、ある程度の時間がたつと目立たなくなります。
オオタカと獲物の同時存在で狩りを何時やるかと、何時間もファインダーを覗きっぱなしで結局狩りをしなかったことは何回もあります。

DSC_0018-200109大栗川オオタカ狩りⅠ-B画像はピン甘、後追いで非常にしょぼいですが、オオタカが空中でコサギを押さえたシーンです。オオタカはコサギを下流に追って、水色の排水パイプを過ぎたあたりでコサギに追いつきました。排水パイプの下流側で待っていれば、正面に近い条件で撮れた可能性もありますが、結果論に過ぎません。空中での獲物との合体シーンはこれしかありませんので載せることにしました。

DSC_0064-200111大栗川オオタカ狩りⅠ-Bこの画像は対岸の崖の中腹で待ち構えていたオオタカが、真下の流れに小魚を取りに来たコサギに襲い掛かっているシーンです。最も絵になるシーンだと私自身では思っているんですが、激しく動きまわる被写体を露出、ピント共に合わせるのは神業のように思えます。もっと腕を磨かないといけないですね。

DSC_8905-200222大栗川オオタカ狩りⅠ-Bこの画像はちょっと遠いですが、コサギを捕まえたオオタカが水中でコサギを窒息死させているところです。水辺で狩りをするオオタカは、カモ類やサギ類を捕まえた後、水中で押さえ込んで窒息死させます。

DSC_8906-200222大栗川オオタカ狩りⅡ-Bこの後オオタカはカラス等の邪魔が入らない、対岸のブッシュの中にコザギを運んで羽をむき、ゆっくりと食べはじめました。

DSC_1441-180117多摩川オオタカ幼鳥狩りⅠ-Bこの画像はオオタカの若が広い川岸でカモ(ヒドリガモかな?)を獲り、水中で窒息死させたあと、陸へ引き上げているところです。カモの頭を鷲掴みですね。オオタカも必死でなかなか迫力あります。

DSC_0090-191227大栗川オオタカ狩りⅡ-Bこの画像は捕まえたコガモを窒息死させたあと、食事するのに安全な場所に運んでいるところです。この時も狩りのシーンは、川原に生えている葦原に邪魔をされだめでした。

DSC_0640-200115大栗川オオタカ狩りⅠ-Bこれからの画像は一連のものです。狩りは私のいた場所より少し離れた所で行われたため、そのシーンは撮れませんでした。三脚担いで現場に急行し、押さえつけているところを撮ったものです。

DSC_0696-200115大栗川オオタカ狩りⅤ-Bオオタカがコサギを押さえたのは、対岸の崖の斜面でした。オオタカはコサギが息絶えるのを待って、ゆっくり食事が出来る場所を求めて飛んでいきました。

DSC_0698-200115大栗川オオタカ狩りⅥ-B画像はちょうどコサギを掴んで飛び上がったところです。

DSC_0701-200115大栗川オオタカ狩りⅦ-Bそしていつものように食事をするのにオオタカにとって安全な場所にコサギを掴んだまま飛んでいきました。









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オオタカ(止まり物)

今の時期オオタカは抱卵中か、雛が孵り始めているころでしょう。そっと見守るのが一番です。
そこで私がここ数年間に撮りためたオオタカの画像を、それぞれのシーン毎に5つにまとめてみました。
第一回は止まりものです。

DSC_4183-200201大栗川オオタカ1-Bオオタカが遥か遠方の木に止まっています。ここはオオタカが冬場によく狩りをする餌場になっています。時間は朝の6時台です。オオタカが朝日を浴びて白く輝き美しいです。(2月初旬)

DSC_5632-200808谷戸山公園オオタカ若Ⅰ-Bこの画像はオオタカの幼鳥です。水浴びを終えたオオタカが至近距離の木に止まり、羽を広げて乾かしています。幼鳥とは言え猛禽ですので、眼光鋭いです。幼鳥特有の胸の縦斑や尾羽の黒褐色の横帯、風切の横帯が鮮明です。まるで置物のようですね。ほとんどノートリです。(8月初旬)

DSC_0222-191201大栗川オオタカ-Bこの画像は紅葉しかけた木に止まったオオタカです。(12月初旬)

DSC_0200-191201大栗川オオタカ紅葉-B今度の画像はちょうど紅葉中の木に止まったものです。しっとりとした感じの紅葉にオオタカの白が映えて絵になります。(12月初旬)



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タカ科

サシバ

今日はサシバです。
サシバは夏鳥として日本にやってきてます。文献に依ると繁殖は本州以南のようです。サシバが繁殖を終えて、越冬地である東南アジア等へ戻るときには、多数が群れて飛ぶ様子が白樺峠や伊良湖岬で、毎年9月半ばから10月にかけて確認されています。いわゆるタカの渡りです。
私も白樺峠や伊良湖には何回か行ったことがありますが、今日アップする画像は今年4月の春の渡りの時期に撮ったものです。

DSC_8076-210404渡良瀬サシバⅤ-Bサシバが木に止まっていました。画像では分かりませんが、一帯は葦原になっています。サシバの餌となるカエルやネズミ等の小動物を狙っているのでしょうか。

DSC_7996-210404渡良瀬サシバ飛出Ⅰ-Bサシバの飛び出しです。観察していると獲物を探すように、低空を何回か旋回したり、地上に降りたりしていました。しかし飛行の撮影は手前にある帯状の林に邪魔されて、うまくいきませんでした。

DSC_2774-210427安食サシバⅠ-Bこちらの画像は千葉方面を通りかかった時のものです。走行中にサシバが2羽近くを飛ぶのを偶然発見したので、車を安全な場所に止めて様子を見ていると、またこちらの方に来ました。

DSC_2775-210427安食サシバⅡ-B上の2枚はいずれも300ミリの手持ちで撮ったものです。♂が大きな声を上げて鳴いていました。♀に対する求愛でしょうか。




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タカ科

ノジコ

今日はノジコです。
ノジコは夏鳥として春に日本にやって来ます。繁殖地は日本に限られ、また繁殖地域も
限定的です。アオジに似て比較的地味な感じですが、白いアイリングが印象的でとても清楚な感じです。

DSC_3441-210501軽井沢ノジコ-Bノジコが囀っています。囀りを文字にするのは難しいので割愛しますが
テンポがアオジより早くリズミカルな感じです。

DSC_3617-200518軽井沢ノジコⅣ-Bノジコが場所移動したので、アップしして見ました。ノジコの特徴であるアイリングははっきり見えます。

DSC_3684-210501軽井沢ノジコ-Bノジコが山裾の湧き水の流れのところで盛んに採餌していました。ノジコは生活環境として比較的湿気のあるところを好みます。

DSC_3474-210501軽井沢唐松ノジコ-B当然、新緑の中樹上での採餌もします。画像はノジコがカラマツの新芽を食べているところです。
近くで待っていると、何度か現れて食べていました。

DSC_3717-210501軽井沢ノジコ-Bノジコが倒木の上に乗りました。しかも横を向いてポーズを取ってくれました。絶好のシャッターチャンスです。



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ホオジロ科

コルリ

今日はコルリです。
コルリは私のよく行く公園に、ほぼ毎年のように春の渡りの時期に入ります。
しかし、声はすれど姿は見えずで、その公園ではまだ一度も見たことがありません。
やはり私もご多分に漏れず、コルリ見たさに有名な場所に行くことになります。
ところでオオルリはキビタキやエゾビタキと同じでヒタキ科ですが、コルリはコマドリや
ルリビタキ、ジョウビタキ等と同じ仲間でツグミ科なんですね。

DSC_4663-210509戸隠コルリ-Bコルリはその足が長くてスマートな体型と深いブルー、そしてオオルリに比べ圧倒的に数が少ないことから、バーダーに非常に人気があります。
コルリが囀っています。繁殖期になると木の梢や地べたで、よく囀りが聞こえます。しかしまるで忍者のように行動し、木の高いところにいたかと思うと地べた、そして茂みの中と容易にその姿を捉えることが出来ません。

DSC_4646-210509戸隠コルリ-B今回は水芭蕉に絡めてコルリを撮ることが目的でしたので、長野県の水芭蕉で有名なところへ行きました。ポイントで先客に確認すると、既に何度も出ているようで私も待つことにしました。
画像は念願叶った瞬間です。前回来た時は、花の近くまではコルリが来てくれなかったで、ついにやったとうれしさいっぱいでした

DSC_5076-210509戸隠コルリ-Bコルリの撮影に成功したので、他の鳥を探しに行きました。しばらくしてポイントに戻って話を聞くと、今日はあれ以来花絡みはないとのことでした。画像は翌日再度花絡みで撮った分です。水芭蕉絡みではアカハラも撮れました。アカハラは後日アップします。


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ツグミ科

ハヤブサ

今日はハヤブサです。
ハヤブサは私の場合、冬季に河川敷や農耕地でみることが出来、また繁殖期には海沿いの断崖で見られます。
ハヤブサの魅力は何といっても狩の時に時速200キロを超えるという、猛スピードではないでしょうか。私もハヤブサの狩のシーンが撮りたくて、冬の河川敷に何度か行きましたが、いまだ実現していません。

DSC_5795-210326江ノ島ハヤブサ-B画像は狩のシーンではありませんが、飛んでいる姿がそれなりの物を選びました。

DSC_1658_1(Original)-180404江ノ島ハヤブサⅡ-B画像はハヤブサの飛び出しです。猛禽類の飛び出しは、フンをしたり立ち腰になったりと、行動をある程度予測することが出来ので比較的簡単に撮れます。カワセミ等との大きな違いです。

DSC_1655_1(Original)-180404江ノ島ハヤブサⅠ-B早春は恋の季節です。2羽のハヤブサが争っています。♀をめぐる争いでしょうか。

DSC_5715-210510鴎の鼻ハヤブサ-Bハヤブサが崖の中腹に止まっています。餌となるヒヨドリやハトが接近するのを待ち構えているのでしょうか。

DSC_5696-210510鴎の鼻ハヤブサ-Bハヤブサが巣から飛び立とうとしています。巣の中には卵があります。画像では分かりませんが、全部で3個あります。ハヤブサはオオタカ等と違いいわゆる巣材集めは行わず、卵は地べたに直接産み落とします。しかし巣のある場所は風雨から守るため、上の崖が庇状になっているところを選んでいるようです。

DSC_5775-210510鴎の鼻ハヤブサ-Bハヤブサが海上を飛んでいます。普段飛んでいる鳥を見るのは下から見上げますが、この時は見下ろす形となり背面がバッチリです。憧れのシーンです。ただちょっと遠いのが難点ですが、雰囲気は出ていると思います。DSC_5807-210510鴎の鼻ハヤブサ-Bこんどは岩礁と岩礁の間を飛びました。バックが海ですのでピントが海に取られないように、鳥をフォーカスゾーンにきちんと入れることが重要です。画像はもともとピン甘で、トリミングもありますのであまりよくありません。次回に期待です。





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ハヤブサ科