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シノリガモ

今日はシノリガモです。
シノリガモはシベリアや北海道等で繁殖し、関東地方には越冬のためやって来ます。
私も冬場に千葉や茨城の外洋に面した、岩礁のある海岸で何度か見たことがあります。

DSC_2488-210307九十九里旭市シノリガモⅠ-Bシノリガモは所謂潜水ガモの仲間で、高波の来る海に潜って貝などを食べています。
画像は成鳥♂です。頭部の一部と脇が赤褐色に見えます。そして何より黒っぽい頭に面白い形の白斑。一度見たら忘れられない顔をしています。
海岸に沈められた防波ブロックの影に隠れて、高波が静まるのを待ちます。

DSC_2836-210307九十九里旭市シノリガモⅥ-B目前に大きな波が来るのを察知し、タイミングよく海に潜って高波をやり過ごします。

DSC_2943-210307九十九里旭市シノリガモⅦ-B画像の左は♀です。黒褐色で白斑の数が♂より少ないです。
一般にカモのイメージは昼間水面にプカプカ浮いていると言った感じですが、シノリガモはその食性からか、勇敢に荒波に立ち向かう猛者のようで、見ていて飽きませんしだいいち絵になります。


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カモ科

コイカルⅡ

今日はコイカルです。
コイカルの掲載は2度目ですが、前回撮れなかった♂の木止まりもアップします。前回撮影した公園では100羽以上のイカルの群れの中から、1羽のコイカルを探すもので、しかも隠れ家となる常緑樹があるので、その中からコイカルを探すのは至難の業であり、木とまりを撮るのは諦めていました。
今回は場所も違い近くに常緑樹は無く、またイカルの群れも30羽程度ですので、木とまりのコイカルを見つけることが出来ました。

DSC_3981-210312多磨霊園コイカル見返り-Bまずは定番の地べたに降りたコイカルです。大きなケヤキの木の下です。落下したケヤキの実を食べているのでしょうか。ほとんど下を向いて餌を探していますが、このときはいい具合に見返りになってくれました。
  DSC_4153-210313多磨霊園コイカル木とまりⅡ-B待望の木とまりです。しかし正面に近いです。それに枝が太いので風切の先端が隠れてしまい、特徴がよく出ていません。それでも脇のオレンジ色や頭巾の深さなどはよく分かります。

DSC_4038-210312多磨霊園コイカル木止まりⅡ-B立ち腰になった時の画像です。この冬は去年の秋口の、エノキにぶら下がるイカルの群れから始まり、数百羽の群れ、そしてコイカルと春先までイカル一族にはお付き合い頂き感謝感謝です。あとは無事に故郷へ帰ることを祈るのみです。



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アトリ科

モズ

今日はモズです。
東京近辺の平地に住んでいてモズの存在に気づくのは、秋の高鳴きと子育ての時期の親の警戒音、そして餌をねだる雛たちの鳴き声でしょうか。モズは体長が同じような他の鳥と比べて、営巣に入る時期が早いように思います。食べる餌との関連もあるのかも知れません。
今は3月半ばですが、ちょっとした林の方を向いて耳を澄ますと、♂と♀との愛のささやきが聞こえてくるかも知れません。

DSC_4185-210313多磨霊園モズ♂♀Ⅰ-Bモズの♂♀が寄り添っています。愛をささやき合っているのでしょうか。それにしても仲がいいですね。

DSC_4203-210313多磨霊園モズ♀拡大-Bカワセミでもよく知られていますが、鳥のペアが誕生するには♂から♀にプレゼントが渡され、♀がこれを受理した時にカップル成立となります。
ここのモズたちは♀もかなり積極的で、盛んにプレゼントをねだります。♀は甘えきっているようです。

DSC_4196-210313多磨霊園モズ♂♀Ⅳ-B突然♂が怖い顔をしました。何があったのでしょう。夫婦喧嘩でしょうか。鳥同士の争いも結構激しいものがありますが、鳥も夫婦喧嘩をするのでrしょうか。

DSC_0126-190424多摩川モズ-B画像は2年前の4月下旬に他の場所で撮影したものです。2枚目の絵と鳥の仕草が似ていますが、2枚目は♀成鳥、でこちらは雛たちです。しきりに餌をねだる様子が本当に可愛いです。



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モズ科

ヒレンジャク

今日はヒレンジャクです。
ヒレンジャクは私の住んでいる所では多少の例外はあるものの、ほぼ毎年見ることが出来ます。
私がよく行く公園にもほぼ毎年来ますが、ヒレンジャクはこの公園にあるヤドリギの木の実を食べに
やってきます。ヤドリギは無数の小枝が集まって球状になり、レンジャクはそこに付いた実を食べるため、写真にするとごちゃごちゃした感じでいまいちでした。

DSC_3139-210310秋が瀬ヒレンジャクノートリⅡ-B今回はヤドリギに来たヒレンジャクはスルーし、こちらも好物である竜のヒゲに来たヒレンジャクを狙いました。画像は竜のヒゲの実を食べた後、すぐ上にある木の枝に止まったときのものです。ノートリで撮ることが出来ました。新芽と絡み背景も抜けがいいです。だいいち鳥がスマートです。

DSC_2050-210304秋が瀬ヒレンジャクⅡ-B竜のヒゲの実は直径5ミリ程度で紫色をしています。たいがいは地べたで実を食べてしまうのですが、たまに画像のように実を咥えたまま枝に止まることがあります。絶好のシャッターチャンスです。

DSC_3283-210310ヒ、キレンジャク-B一本の木にヒレンジャクとキレンジャクが止まりました。ちょっと分かりづらいですが、中央がキレンジャクです。


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レンジャク科

キレンジャク

今日はキレンジャクです。
私の住んでいる東京地方ではキレンジャクはヒレンジャクに比べ、以前は見る機会は余りありませんでした。しかし最近は数は少ないものの、1年置きぐらいの間隔で見ることが出来ます。
今年はキ、ヒレンジャクともにいろいろな所で目撃情報が出ています。特にキレンジャクは人気が高く多くのバーダーが集まります。

DSC_3413-210310秋が瀬キレンジャクⅡ-Bキレンジャクはその名前の通り尾羽や風切先端が黄色いですが、この他にヒレンジャクとの違いとして、過眼線が冠羽に達しないこと、腹部には黄色味が無いことでしょうか。

DSC_3464-210310秋が瀬キレンジャク見返りアップ-B上の画像のキレンジャクは尾羽や風切先端の黄色が濃く鮮やかですので成鳥です。また♂♀の区別は喉の下の黒い部分がはっきりしているか、境目がぼんやりしているかの違いです。画像は境目がはっきりしているので♂でしょう。

DSC_3547-210310秋が瀬キレンジャクⅣ-Bキレンジャクの成鳥は赤、黄、白とカラフルでしかも鮮やかでので、圧倒的な人気があります。

DSC_3759-210310秋が瀬キレンジャク2羽並びⅡ-Bキレンジャクが2羽並んでくれました。キレンジャクの2羽並びは以前から撮りたかったシーンですので、このときは思わずやったと心の中で叫びました。背景がいま少しすっきりしていたらと思いますが、贅沢はいっていられません。

DSC_3461-210310秋が瀬キレンジャクⅢ-B最後はノートリ画像です。じっと待機していたら、鳥の方が近寄ってくれました。成鳥でバックの抜けもいいです。2枚目と同じ枝止まりですが、2枚目はトリミングしています。





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レンジャク科

ハチジョウツグミ

今日はハチジョウツグミです。
日本産鳥類リストによると、ツグミは亜種ツグミと亜種ハチジョウツグミに分けられます。
亜種ツグミは所謂ツグミとして冬場に見られる鳥です。今回紹介する亜種ハチジョウツグミも、
冬鳥として日本にやってきますがその数は少なく、バードウォッチャーに人気です。

DSC_1014-200311北本ハチジョウツグミⅠ-B亜種ツグミは体の色合いが、個体によっていろいろ異なるのが知られていますが、亜種ハチジョウウツグミも同様です。私の感想は、大雑把に言ってしまうと、胸の辺りが赤茶ぽっく見える。翼の模様がカラフルでなく、単一色に近く見えるといった感じでしょうか。

DSC_1017-200311北本ハイジョウツグミⅡ-B目で見た感じを要領よく説明するのは大変難しいので、その手の専門家に任せましょう。
ハチジョウツグミもツグミですから、落ち葉をひっくり返したりして、ミミズやゲジゲジ等の虫を探して食べます。また木の実も食べます。

DSC_8950-200223北本ハチジョウツグミⅠ-Bこの画像は上二つと同一個体の木とまりですが、残念ながら光線状態が今一です。



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ツグミ科

アカエリカイツブリ

今日はアカエリカイツブリです。
アカエリカイツブリはシベリア等で繁殖し、冬鳥として日本に渡ってきますが、北海道の湖沼でも繁殖している所があります。私も以前に北海道に行った時に、アカエリカイツブリの繁殖が確認されている沼地に寄りましたが、残念ながら繁殖地での姿を見ることが出来なかった思い出があります。

DSC_2553-200316銚子アカエリカイツブリ冬羽ⅠーB画像はアカエリカイツブリの冬羽です。九十九里や銚子方面の内湾や漁港で比較的よく見ることが出来ます。冬羽はこれと言った特徴のない全く地味な存在ですね。3月中旬撮影

DSC_0240-200429大原漁港アカエリカイツ夏羽Ⅰ-B今度は夏羽です。アカエリカイツブリの名の如く襟の辺りから首、胸にかけて赤っぽくなっています。しかし、前回、及び前々回のハジロカイツブリやミミカイツブリに比べると、目の後方の飾り羽が無いぶん控えめに感じます。4月下旬撮影

DSC_0249-200429大原漁港アカエリカイツ夏羽Ⅱ-B虹彩は黒。嘴は前回、前々回の2種よりも長く、上嘴の基部の下半分と下嘴の基部が黄色です。
残念ながら画像なしですが、羽を広げると次列風切に白帯があることが分かります。4月下旬撮影


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カイツブリ科

ハジロカイツブリ

今日はハジロカイツブリです。
ハジロカイツブリは冬鳥として日本にやってきます。波静かな海や湖沼で、比較的大きな群れ作っています。私もよく行く葛西臨海公園では毎年冬季に確実に見ることが出来ます。

DSC_4048-200329葛西ハジロ群れⅠ-Bこの画像は3月末に撮影したもので、ほとんど夏羽の個体の群れでした。撮影は望遠レンズでしていますので、群れの一部を切り取る形になっています。ワイドレンズで撮れば、この数倍の数を見ることが出来たでしょう。それはなかなかの圧巻です。

DSC_4043-200329葛西ハジロカイツ群れ飛翔-Bハジロカイツブリと言われる所以を探してみました。画像は飛び立とうとする瞬間です。1枚目の画像もそうですが、羽を開くと次列風切が白いのが分かります。

DSC_0826-200308葛西ハジロ夏羽、冬羽-B夏羽と冬羽です。夏羽になると頭、首、胸、背、翼は黒くなります。

DSC_4033-200329葛西ハジロ餌-B夏羽です。真っ黒な上半身に赤い目、目の後方から扇形に広がる飾り羽。冬羽とは全く違う鳥のようです。
ところで口に咥えているのは何でしょう。カニや小さいイカのようにも見えるのですが。

DSC_7821-200416破崎ミミ、ハジロ2羽-B最後に前回のミミカイツブリとの比較をしてみました。ともに夏羽です。みれば分かるかと思いますが、大雑把に言って、大きさ、嘴の形状と先端部分の色、飾り羽の形状、首から下の色合いと言ったところでしょうか。





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カイツブリ科