コグンカンドリ
- 2014⁄06⁄17(火)
- 18:17
話題のコグンカンドリ10連発です。
1、内陸の沼地に現れたコグンカンドリです。梅雨の晴れ間を悠然と滑空しています。
2、コグンカンの横からの姿です。頭が淡褐色なのは幼鳥の印です。
3、今度は下からです。腹の白い模様の付き方に注目です。
4、尾羽を広げています。
5、翼を目一杯水平に広げています。
頭の大きさに比べ、伸ばした翼がものすごく長く感じます。翼開長は190cm程です。
6、コグンカンが急降下を始めました。まるで巨大なツバメです。
7、反転しました。今度は背中が見えています。
下からの画像が多いコグンカンですが、洒落たパフォーマンスを見せてくれました。
8、餌獲りシーンです。
実は鳥の降下スピードとレンズの縦振りが同調しなかった為、捕食シーンを撮り損ねました。
そこで少し前に撮ったボケボケ画像で、捕食シーンの埋め合わせです。
グンカンドリは基本的には泳げない様で、水面近くの小魚を鈎形の嘴で挟み取ります。
9、水面から上がったコグンカンは、見事小魚をゲットしていました。
めでたし、めでたしデす。
10、民家をバックに飛ぶコグンカンです。黒い翼が太陽光を受けて茶褐色に光っています。
おまけの画像です。
失敗した画像ですが、画面の下のわずかな部分にコグンカンの足が写っていました。
カワイイ足です。これではミサゴの様な獲物をワシ掴みは無理ですね。
しかも水掻きまであります。コグンカンはペリカンの仲間に分類されているようです。





頭の大きさに比べ、伸ばした翼がものすごく長く感じます。翼開長は190cm程です。


下からの画像が多いコグンカンですが、洒落たパフォーマンスを見せてくれました。

実は鳥の降下スピードとレンズの縦振りが同調しなかった為、捕食シーンを撮り損ねました。
そこで少し前に撮ったボケボケ画像で、捕食シーンの埋め合わせです。
グンカンドリは基本的には泳げない様で、水面近くの小魚を鈎形の嘴で挟み取ります。

めでたし、めでたしデす。


失敗した画像ですが、画面の下のわずかな部分にコグンカンの足が写っていました。
カワイイ足です。これではミサゴの様な獲物をワシ掴みは無理ですね。
しかも水掻きまであります。コグンカンはペリカンの仲間に分類されているようです。
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- グンカンドリ科