種吐(たねは)くは眉茶じないの昼餉(ひるげ)かも
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W.tokio
のんびりしたマミチャジナイがいました。
私の見立てでは成鳥♀かと思いますが、地べたで拾い歩いた木の実を木陰で堪能し
ツグミ系には食べられない種を、ゆっくりと幾つも吐き戻していました。

(1)マミチャジナイ♀

(2)

(3)木陰で丸くなって緊張感がありません。

(4)突然大口を開けました。

(5)舌も出しました。

(6)下を向いています。私は気が付きませんでしたが、口から何か吐き出したようです。

(7)様子を見ていると今度は口のところにはっきりと種が見えます。

(8)種をもてあそぶシーンは数カットありましたがパスをして、その次のカットでは
下嘴が大きくブレています。

(9)最後のカットです。マミチャは吐き戻した種を大きく飛ばしていました。
タイトルの俳句はこの時を詠んだものです。
私の見立てでは成鳥♀かと思いますが、地べたで拾い歩いた木の実を木陰で堪能し
ツグミ系には食べられない種を、ゆっくりと幾つも吐き戻していました。

(1)マミチャジナイ♀

(2)

(3)木陰で丸くなって緊張感がありません。

(4)突然大口を開けました。

(5)舌も出しました。

(6)下を向いています。私は気が付きませんでしたが、口から何か吐き出したようです。

(7)様子を見ていると今度は口のところにはっきりと種が見えます。

(8)種をもてあそぶシーンは数カットありましたがパスをして、その次のカットでは
下嘴が大きくブレています。

(9)最後のカットです。マミチャは吐き戻した種を大きく飛ばしていました。
タイトルの俳句はこの時を詠んだものです。
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苔(こけ)咥へ洞(うろ)忙(せわ)しなき四十雀(しじゅうから)
W.tokio
実を付けて鶯神楽(うぐいすかぐら)咲く日かな
W.tokio
枝先に百花(ひゃっか)の香り沈丁花(じんちょうげ)
W.tokio
今年も沈丁花(ジンチョウゲ)の季節がやって来ました。
沈丁花は春を代表する香りの高い低木で、夏のクチナシ秋のキンモクセイと共に、
三大香木に数えられています。
2月の中旬から蕾が出始め、春の陽気が本番となる今頃がちょうど満開の時期です。
俳句はタイトルの他に幾つか考えてみました。
1,沈丁花街行く人の軽やかに
2、庭先を歩き戻りぬ沈丁花
3、街角に夜風漂(ただよ)ふ沈丁花
4,沈丁花香りまとひて咲きにけり

(1)沈丁花つぼみ。2月中旬

(2)一部開花。3月初旬 なお、白く花のように見えるのは、花びらではなく顎(ガク)です。

(3)満開に近いです。

(4)満開。3月中旬 甘い香りが漂います。

(5)こちらは園芸種のシロバナジンチョウゲです。

(6)途中で見つけたツミです。モノトーンのような止まり木ですが、久し振りの出会いです。

(7)個体は虹彩が赤く羽衣は褐色味が有るので、去年生まれの♂でしょうか。
沈丁花は春を代表する香りの高い低木で、夏のクチナシ秋のキンモクセイと共に、
三大香木に数えられています。
2月の中旬から蕾が出始め、春の陽気が本番となる今頃がちょうど満開の時期です。
俳句はタイトルの他に幾つか考えてみました。
1,沈丁花街行く人の軽やかに
2、庭先を歩き戻りぬ沈丁花
3、街角に夜風漂(ただよ)ふ沈丁花
4,沈丁花香りまとひて咲きにけり

(1)沈丁花つぼみ。2月中旬

(2)一部開花。3月初旬 なお、白く花のように見えるのは、花びらではなく顎(ガク)です。

(3)満開に近いです。

(4)満開。3月中旬 甘い香りが漂います。

(5)こちらは園芸種のシロバナジンチョウゲです。

(6)途中で見つけたツミです。モノトーンのような止まり木ですが、久し振りの出会いです。

(7)個体は虹彩が赤く羽衣は褐色味が有るので、去年生まれの♂でしょうか。
片栗の花一輪の咲き誇(ほこ)り
W.tokio